日本空手協会群馬県本部第24回大会 報告・結果
2024年4月20日(土)高崎アリーナ
開会式で矢澤敏彦会長、真下治彦本部長が挨拶。今年は、ここ高崎アリーナで7月6、7日に全国大会、10月25、26、27日に世界大会を開催予定。群馬県選手の活躍が期待される。
選手宣誓は、群馬松濤塾の根津夏妃選手が行った。本大会高校生の部で個人組手優勝、形準優勝と全国大会の活躍が期待される。
一般男子組手は、高崎支部の矢澤拓真選手が優勝。一般女子組手は渋川空友館の今井絢香選手が優勝。また一般男子形は高崎支部の山口南緒選手が優勝。一般女子形は群馬松濤塾の石田風吹選手が優勝となった。一般選手の全国大会活躍が期待される。
高校生男子は、高崎支部の龍見侑曉選手が形優勝、組手は福田弦太選手が組手優勝。高校生女子形は箕輪支部の齋藤礼奈選手が優勝。組手は群馬松濤塾の根津夏妃選手が優勝となった。高校生も全国大会の活躍が期待される。
本大会の個人性及び団体戦ともに、渋川空友館と群馬松濤塾の活躍が際立っていた。
本大会で上位4名の小学生、中学生(小学3年生以上)の選手は8月3日、4日で静岡県エコパアリーナで行われる全国大会に出場する。群馬県選手団の活躍が期待される。
【大会結果】