熱中症予防のお願い
まだ5月とはいえ、昨日は全国で気温が上がり真夏日が続出したようです。東京でも今年初の真夏日となりました。
これから梅雨そして夏を迎えるにあたり、皆さまには熱中症の予防とその対策をあらためてお願いいたします。
灼熱の太陽が照りつけ猛暑日となる時期だけではなく、気温がそれほど高くない時でも湿度が65%を超えると熱中症への警戒が必要となってきます。
稽古の際にはこの点に気をつけ、指導者の方々は温度や湿度の調節をしながら、適したタイミングでの休憩、水分や塩分の補給を参加者に促してください。参加者の皆さまも無理をなさらず、ご自身の体調に合わせて稽古し、少しでも異変を感じた時にはすぐに指導員や身近な人にお知らせください。