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第14回JKAアジア・オセアニア コンフェレンスのご報告

第14回JKAアジア・オセアニア コンフェレンスのご報告

第14回JKAアジア・オセアニア コンフェレンスのご報告

第14回JKAアジア・オセアニア コンフェレンス

 

12月1日(金)〜3日(日)まで、第14回JKAアジア・オセアニア地区会議が11ヶ国参加のもと、タイ国バンコックにおいて開催されました。
2日(土)午前は各国指導者51名が参加して、小倉総本部師範の指導によるセミナーが開催され、正しい立ち方、姿勢、腰の使い方を指導した後、抜塞大、慈恩、燕飛、観空小、十手の各挙動の正しい挙動、身体の使い方がきめ細かく指導、解説されました。その後、中師範により審判講習がなされ、組手試合における主審、副審のジェスチャーや「一本」と「技あり」の判定の違い、形試合における判定基準等が指導されました。午後は昇段審査会、各種資格審査会が開催され33名が受験しました。
3日(日)は朝9時より各国代表者会議が開催され、大村藤清師範によるアジア地区の巡回指導、各国における審査員・審判員資格の取得推進、会員登録の推進、アジア・オセアニア会議時に開催されるセミナーの充実、次回のJKAアジア・オセアニア大会の開催国の決定等様々な討議がなされ閉会しました。

 

 

 

 

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当会主催の全国大会には、内閣総理大臣杯、及び文部科学大臣杯が授与されております。