日本空手協会資料室設立のためクラウドファンディングを行います
船越義珍空手道本土普及から100年、その歴史と精神を後世に伝えるため、日本空手協会は総本部館内に「日本空手協会 資料室」を設立します。
この資料室には初期の道着や武器、絶版となった技術書や思想書約200冊、そして時代ごとの歩みをまとめた歴史年表など、空手の真髄に触れられるもの、空手の誕生から現代に至るまでの貴重な資料を数多くそろえる予定です。空手を学んでいる方はもちろん、指導者、教育関係者、研究者、そして空手に触れたことのない一般の方まで、誰もが気軽に足を運び、空手の魅力と歴史を学び、体感できる空間にしたいと考えています。
「資料室設立プロジェクト」にあたり、会員の皆さまのみならず広く一般の皆さまからのご賛同とご支援をいただきたく、購入型クラウドファンディングを立ち上げることにしました。
クラウドファンディングの受付は『CAMPFIRE(キャンプファイア)』のWebsiteで10月1日開始予定です。
このページはクラウドファンディング開始前の今でもご覧いただけます。
*こちらです→ 『 空手の源流をたどる旅!日本空手協会資料室設立プロジェクト!』
一人でも多くの皆さまにこのプロジェクトを知っていただき、そしてご支援・ご協力いただけますようお願いいたします。
*ページをお気に入り登録すると、プロジェクトが公開された際にメールでお知らせが届きます。
*このクラウドファンディングでご支援いただくためには『CAMPFIRE』での会員登録が必要となります。